4月28日 お遍路10日目
昨日で79寺 あと9寺で結願 カブの女子大学生も80番札所から回るようだ。会話はない。

第80番札所 「国分寺」
第81番札所 「白峰寺」
第82番札所 「根香寺」
第83番札所 「一宮寺」
第84番札所 「屋島寺」
源氏 平氏 双方歴史があり、見所満点
第85番札所 「八栗寺
第86番札所 「志度寺」
第87番札所 「長尾寺」

ついに結願

第88番札所 「大窪寺」

平成31年4月28日 15:26 結願
「平成」のうちにお遍路回る! 目標が達成された瞬間
まだ「満願」があると思いながら一区切りとして達成感と安堵感を得る。

結願書

申告すれば2000円で結願書を書いてもらえます。(わたしは結願書の存在を知らなかったのでもらっていません。)
ただ最後の御朱印入れてもらったときに「日付を入れてくれませんか?平成のうちに回ったんだという証拠が欲しいんです」とお願いした。
「掛け軸には日付は基本入れない」
「そうなんですか」
「掛け軸表装すると入れ物がつくからそれに日付を書いてもらえばいい」
「了解しました」

こういうやり取りがあったのになぜ「結願書がある」と教えてくれなかったのだろう。
「平成という証明」「日付」すべて結願書にあるではないか。

2020年お遍路逆打ちの際も、白衣に御朱印入れてもらったのだが(200円)翌日御影(おすがた)をもらい忘れたことに気付き朝一(本当に朝一 7:00ちょうど)で大窪寺に向かった
「すいません、昨日参拝させてもらったんですが御影もらい忘れたんで取りに来ました」
「あー白衣ですよね」
「はい」
「白衣には御影つかないです」
「そうなんですか」
「はい」

つかないならしょうがない。87番札所 長尾寺にて上記の件を伝えてみた。
「はい、確かに白衣にはつかないです。ですが100円でお出しします」
「えっ!そうなんですか!」
「はい」

なぜ大窪寺の人は100円で買えることを教えてくれなかったんだろう。
前回も今回も同じ目にあって辛かったです。
逆打ち達成した時に大窪寺に電話し御影購入しに行っていいですか?と確認を取り1番札所霊山寺から1時間ほど運転し無事購入。88か所すべてそろえた。

話は戻って2019結願 
お店でうどんをいただく。すると女子大学生が出てきた。彼女はちょうど食べ終わったところ。軽く会釈してそれきりだ。おわり。

ボリューム満点。おいしかったです。

これからフェリーに乗って和歌山行って~~の件は「お遍路 2019年も行ったのに」に書いてます。

明日はいよいよ2019お遍路 総決算 高野山 金剛峯寺 奥の院です。

今日はここまで。最後までご精読ありがとうございました。