2019年8月2日 北海道ツーリングレポ6日目

8:00 羽幌マリーンオートさんにバイクを取りに行く。充電完了!お世話になりました。

羽幌から苫前町に向かう道中にオロロン鳥モニュメント グリーンヒル風車に寄りました。

8:40 オロロン鳥モニュメント

9:15グリーンヒル風車

乳牛の競り市が行われていました

苫前町郷土資料館

「渓谷の次郎」

「渓谷の次郎」

昭和60年4月8日 苫前町字三渓 通称奥三渓に2名のハンターが入り、サカンベツ沢の奥 46林班のガンケ。積雪訳1,5M 大きく開いた雪の割れ目で、仮眠中の熊を発見。午後4時02分に約40Mの距離から発砲。下アゴから頭部へ2発の弾丸が命中して射止められる(5才-明け6才)体重約350キロー雄-

苫前町内の山林で射止められた熊は7年ぶりである

ハンター 大川高義 林豊行

「北海太郎」

幻の巨熊「北海太郎」=雄 体重500kg 足裏27cm=

この熊は、町内周辺の山に、毎シーズン出没し、幻の巨熊にして追跡8年、名人コンビ2代目ハンターの執念により、ついに昭和55年5月6日 羽幌町内築別通称シラカバ沢で射止める。

 この熊は「北海太郎」のニックネームで呼ばれ、幻の巨熊として剥製保存することになった。ご両名は苫前町開基100年の意義ある年にこれを苫前町に寄贈し、未開の地で熊と闘い、開拓に汗を流した先人の労苦を偲び深く敬意を表したものである。
 贈呈者 苫前町字三渓 辻 優一氏
            大川高義氏

苫前町郷土資料館 よかったです! 迫力満点!

作家三浦綾子(氷点など)の資料もありました。

三毛別事件現場

三毛別事件 
世界でも類を見ない死者7名 負傷者3名を出した大惨事。
ウィキペディアも1つの読みものとして読めます。
ドキュメント「渓谷の谷」木村盛武著
小説「熊嵐」吉村昭著

11:30到着
先着者が数名いて、写真や動画を取っているうちにさらに6名ほど到着。全員ライダー
バイク乗りの有名スポットですね。

今日はここまで。最後までご精読ありがとうございました。